ソロモン実装。プロトタイプガンダム、ガンキャノンSMLが猛威を振るう。 ジオンには宇宙適正の無い機体が多く、まともに戦えるのは先行量産型ゲルググかザクⅡFSのほぼ2機のみであったため優位に立つ事ができた。 LAのグレポイが流行り、最終的にレースマップと化した。 このときの戦力ゲージでSジオンを39%(瞬間最大31%ともいわれている)まで削り落とし、ジオンからのネガ発言が戦場で鳴り止まなかった。
11月27日 暗礁区域実装 今のところはエースの面で見るとジオンが有利。ララァ・スンとエルメスという怪物級の強さを誇るオールレンジ攻撃によって、「エースのところに行かせたら溶かす、戦艦に行かせたら溶かす」と一部では噂されるほど。 マップ自体は賛成派の人は「ネズミがしやすい」、反対派の人は「広すぎる」「LAなどの機体でももっさり感じる」等々という評価。
このころからケンプファー無双の時代が続き、約1ヶ月弱の間は連邦が戦力ゲージが42%程度にまで落ちることとなった。
将官戦場は連邦が勝ち越し、佐官以下の戦場はジオンが勝ち越しているとの事。
さらに7月13日にエレベーターを設置している戦場での不具合が発見された。 https://msgo.bandainamco-ol.jp/member/information/content.php?information_no=926&category=News&page=1
これによりほぼKDマップのみが残る結果となり、GLAが力を発揮しやすい環境を獲得した。 しかしゲージは依然としてジオンが1%程度勝ち越している。 将官戦場でのGLA アレックスという2強の前に階級を維持できないジオン兵があふれ出し、萎えた元ジオン将官たちは佐官、さらには尉官にまで落としているため、下位戦場で無双しているのが原因と考えられている。
なお、転倒に対する抵抗が上がり、いままで有用だったアレックスの万バズ腕ガトリングNの即死コンボはほぼ使えなくなる。 この状況に歓喜したのがジオンのイフリート系である。 この転倒耐性上昇はイフリートを大幅に強化し、今まで連邦優位で進めていた勢力ゲージは、あっという間にひっくり返った。
このガーベラ・テトラはDPS2万の「超高出力ビーム・マシンガン」(通称ゲロビ)を持ち、この緑の閃光があらゆる連邦機体を瞬時に蒸発させた。 更に金図限定の両腕内臓「斉射式110mm機関砲」は追撃や逃げる際に使われることが多く、中距離MS戦凸共にその力を発揮した。 この頃からテトラ時代が始まったのであった。
過去最悪のアップデートであり、引退するユーザーが続出。