ガンキャノン のバックアップの現在との差分(No.1)
実装当時は産廃・・・と呼ばれていたが武器スロットフリー化で化けたMS。 榴弾とロケット弾を同時装備可能なため、金寒に並ぶ攻撃力を持つ。 さらにどちらとも内臓武器なため、金寒以上のコンボのしやすさを持つ。 特性はロケシュ・クイリロ・射程補正とはずれなし。 ロケシュなら攻撃力の上昇、クイリロならハメが安定し、射程補正ならバルカンの欠点をフォローできる。 &attachref(,nolink,zoom,300x300); #br *概要 [#w36421f3] 砲撃戦隊ガンキャノン・レッドで全てのガンキャノンの祖先。 #br 実装当時は産廃・・・と呼ばれていたが武器スロットフリー化で化けた・・・はずだったMS。 榴弾とロケット弾を同時装備可能でロケシュも持つので高めな瞬間火力を持つ。どちらとも内臓武器なため、コンボもしやすい。 #br 以前はその攻撃力は連邦の一部で評価されていたのだが、幾度の大規模調整と火力インフレ、環境変化によって今や産廃に片足を突っ込んでいる。 ロケット榴弾コンボは重撃にも量産され、さらにダウンのとれる2挺バズの登場、そして転倒閾値の変化によってもはや絶滅危惧種に。 そもそも砲撃のカテゴリ自体が元から迫撃以外パッとせず、その迫撃も対空砲で撃ち落とされるわアシストしか生まないわで人気もなくただ硬いだけの兵科。 そしてタンクでもない砲撃はさらに迫害され、アーマーがいくら高くとも万バズで転倒すれば即死、射程も短ければ火力も重撃どころか一部の強襲にすら及ばない。 足回りは強襲のそれに遠く及ばないので前線で活躍できるかというと全くできるとはいいがたい。 そのような兵科に生まれてしまったガンキャノンは、ガンオンでは輝かしい活躍を見せるガンタンクやガンダムに比べてあまりにも不遇すぎると言えるだろう。 砲撃機としてガンキャノン特有のものは少なく、上記の廃れた爆発物コンボとBRB3。 そのBRB3も、同コストかそれ以下の重撃機と比べて見劣りする性能。迫撃をする機体としてもガンタンクに劣る。 BRと迫撃を織り交ぜた運用をしようにも、重撃程度の足回りであり転倒するうえ対空攻撃力が乏しく、フルアーマーガンダムにすら劣る戦闘能力。 カイさんがホワイトベースを降りたくなる気持ちも分からないでもなくなってしまう。 #br 原作では重撃のような役割のはずなのに……どうして…… *オススメ装備 [#y4b6321b] #br *小ネタ [#h3b76dfd] #br *コメント欄 [#u98680f3] #pcomment(,20,reply) #br |